ソラパンの「ふわもちプルマン食パン」の人気の秘密を大公開!

食パンの食べ頃って、ご存知ですか?

パンは焼き立てが、一番美味しいと思っていませんか? 小さい菓子パンは、焼き立てが美味しいですが、食パンのような大型のパンは、焼き立ては、いわゆるミミが固くて美味しくはないのです。 食パンの白い部分(クラム)の水分が、ミミ(クラスト)まで移動し、食パン全体がしっとりとなるために、一晩の熟成時間(エージング)が必要です

一番おいしい時を味わって欲しいから、明日の午前7時頃がしっとりとなるように逆算して、ソラパンは毎朝4時から食パンを焼いています。 営業開始時間が午後2時であるのも、全ては、皆様に究極のしっとり感を味わっていただきたいからです。

「ふんわり、しっとり」が長続きします。

「ふんわり、しっとり」は、使い古されたパンの宣伝文句です。 皆様方もよくご存知のように、焼き立てはどのパンも「ふんわり、しっとり」ですが、時間が経つにつれ、パンは固くパサつきます。これを「パンの老化」と云います。 この老化を遅らせるため、低温長時間発酵法をソラパンでは採用しています

通常なら、6時間程度で完成する食パンを、5倍の30時間にわたり発酵させます。30時間の発酵で小麦粉が十分に水分を吸収し、オーブンで焼き上げてもパン中に水分がより多く残る発酵法なので、しっとりが長続きします。 一見、非効率的に見えますが、ふわもち食パンでもっと大事な「ふんわり、しっとり」な食感を長続きさせるためには必要な熟成時間です。

ご購入日を含め4日間「ふんわり、しっとり」が続きます

ご高齢の方、小さなお子様、小食な方にも喜ばれています。

ご高齢の方々や小さいお子様の中には、パサついたパンを飲み下せない方が少なくありません。これは、唾液の分泌量が少なかったり、咀嚼能力が低いことが原因だと考えられています。当店の「ふわもち食パン」なら、しっとりと柔らかい食感で、唾液を取られることなく、おいしくお召し上がりいただけます

・ご高齢の夫婦二人暮らしや、食が細い女性の方が、「1斤買っても、なかなか食べきれないから、パサパサして最後まで美味しく食べられない」と仰います。当店のふわもち食パンなら、乾燥(老化)のスピードを遅らせる発酵法を用いており、しっとり柔らかい状態が長時間持続しますので、大変喜ばれております

冷凍保存もおススメです。 小食で、賞味期限内に食べきれなくても大丈夫!低温長時間発酵法は、パン生地の中に多くの水分を閉じ込める製法であり、冷凍保存に適していますので、味が落ちにくいです。冷凍したパンは一度、常温まで解凍し、予熱した高温のトースターで短時間で焼くと美味しく召し上がれます。焼き上がりが、パサついていると感じるときは、焼く前に霧吹きを数回してあげてから焼くと、しっとり感が向上します。

・お友達へのプレゼントを考える時、食の好みがわからないことはよくあります。ましてや、あまり親しくない方へのプレゼントを考えるのは悩ましいものです。そんな時に、どなたにも喜んでもらえるソラパンの「ふわもち食パン」はいかがでしょうか? いつもの贈り物とはちょっと違う目先になりますし、和洋菓子の予算よりはリーズナブルですので、気の置けない方へのプレゼントにも最適です。かしこまった時の贈り物用には、化粧箱も各種ご用意しております。(1斤用から3斤用まで)